[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
9月議会では、平成24年度予算の決算の認定が議題となります。
集中して審議するために、決算特別委員会が設置され、会期中に上下水道会計、病院会計の企業会計決算、会期終了後の10月に一般会計、特別会計などの決算が審査されます。
今回の決算特別委員会において、9名の委員が任命され、私は委員長として審査にあたることとなりました。
11日~13日は一般質問が予定されており、本日通告の締め切りの後発言順の抽選が行われました。今回の質問者は9名です。開会は10時より順番に質問を行います。
私の質問順は初日11日の3番目になりました。(だいたい11時前後ぐらいになると思います)
通告内容は次の通りです。
1、災害対策について
(1) 気象庁特別警報に対する住民周知体制について
(2) 地域防災計画上における特別警報の位置づけについて
(3) 市内における内水氾濫対策について
(4) 災害対策基本法改正に伴う災害時要援護者名簿提供先の現状と今後の方針について
2、域内経済循環について
(1) 新栄団地建て替え工事における下請、資材納入等の地元発注率について
(2) えべつプレミアム建設券と新栄団地建て替え工事における市内経済への波及効果検証の実施について
(3) 地元企業活用審査型総合評価落札方式等下請け要件付した入札制度の導入について
(4) 地元企業優先発注等に係る実施方針の策定と公表について
(5) 札幌市が実施しているコミュニティ型建設業創出事業の趣旨を生かした制度導入について
3、いじめ防止対策推進法について
(1) いじめ防止対策推進法の目的及び内容について
(2) 同法に基づく市の対応について
(3) 各学校への対応について
・・・・一般質問順番・・・・
11日(水)
1番目 裏 議員(総括質問総括答弁方式20分)
2番目 岡 議員(一問一答方式45分)
3番目 角田 (一問一答方式45分)
4番目 内山議員(一問一答方式45分)
12日(木)
1番目 森好議員(総括質問総括答弁方式30分)
2番目 干場議員(一問一答方式45分)
3番目 相馬議員(一問一答方式45分)
4番目 三角議員(総括質問総括答弁方式20分)
13日(金)
1番目 宮川議員(一問一答方式45分)
9月3日が初日で、諸報告、即決議案、補正予算、決算特別委員会設置、人事案件などが様々な案件が審議され、
以降常任委員会の開催(9/4~)、一般質問(9/11~)、決算特別委員会(9/17~)、最終日は9/25となります。
この定例会に向けて、常任委員会等も開かれており、8/23には私も委員の総務文教常任委員会が開かれ、定例会に向けての予定案件の説明や報告事項を受け、また8/28の議会運営委員会において本会議等の日程や議事内容の確認を行いました。
また昨年度私が委員長を務めておりました議会改革小委員会で審議され、議会運営委員会に審査経緯等を報告した議会改革の検討課題について、具体化のための議論をスタートすることが確認されております。
さらには、6月の第2回定例会で設置された総合計画特別委員会も8/30に開催されることとなっております。
様々な案件や課題への審議を通じて、よりよい江別に向け頑張ってまいります。
6月議会が開会されています。今回から所管委員会も生活福祉常任委員会から変更となり、総務文教常任委員会となりました。
これまでの所管とは異なりますので、より気を引きしてないとなりません。
さて、6月20日(木)に一般質問を行います。
今回一般質問を行うのは8名、私はくじ引きの結果8番目になりました。
自分の質問のスタート時間はさすがに言えませんが、これまでの経験から、早くて1時過ぎからかな・・・
お時間のある方は傍聴をお願いいたします。
さてどのような質問を予定しているかというと、
1 サービス付き高齢者住宅について
(1) 老健・介護施設等の待機者の現状について
(2) サービス付き高齢者住宅の位置づけ及び事業希望者の現状について
(3) 「高齢期の住まい・住みかえに関するアンケート」を含め、江別市における適正な供給数の見解について
(4) 優良なサービス提供及び安定経営が求められる事業であるが、江別市としての相談等の対応について
(5) 介護保険料への影響をいかにとらえおり、その対策についてどのような見解であるかについて
(6) 市独自の優良高齢者住宅認定制度の創設への見解について
→この質問は、いま新聞広告でもあるいはマスコミの特集でも話題となっているサ高住について、江別市の考えを聞くものです。
サ高住は、老人ホームや老健施設の待機者をサポートする機能を期待される一方で、様々な問題点も指摘されております。
江別市にはまだサ高住は1件のみで、新規で着工されたものは現時点ではありませんが、土地活用の視点からも注目されてきており、同時に江別市の高齢者福祉に多大な影響もあるものです。様々な面からサ高住を問いたいと考えております。
2 公職選挙法の改正について
(1) インターネット選挙解禁による選挙管理委員会の体制について
(2) 成年後見人が付いた人に選挙権を認める改正がなされたが、市内における対象人数について
(3) インターネット選挙解禁及び成年後見人の選挙権付与についての市民周知について
→公職選挙法が改正になりました。ネット選挙の解禁が話題となっていますし、国会議員をはじめ地方議員や候補者も色々と悩んでいるようです。
自分もFACEBOOKやMIXIに登録してはいますが、さすがにどう活用するかも答えは出てません。さらにはその周知は、一般有権者にはまったくされていない現状です。
不注意による選挙違反を防ぐためにもまず江別市の選挙管理委員会はどう考えているのかを聞くつもりです。
3 オープンガバメント・オープンデータへの取り組みについて
(1) 政府や自治体の持つデータを積極的に開示して、その利用を促すことで住民参加や官民協働の公共サービスの創出につなげていくオープンガバメントという運動への評価について
(2) 政府はオープンデータ戦略を進めているが、江別市における見解について
(3) 「オープンデータ・イノベーション・カンファレンス」への市職員の派遣の有無を含めた研究・推進体制について
→ほとんどの方が、なんだそれって感じだと思います。簡単に言うとインターネットのシステムを最大限活用し、情報を開示し行政の透明化を図る、その情報を利用して市民と行政の協働を進める、情報を活用あるいは新しいソフト開発やアプリ開発その他の事業を生み出して活性化などの要素をもった事業を、国が中心になって進めている所です。オバマ大統領が大統領就任の際にぶち上げたことで弾みが付きました。
その概要や取り組みについて江別市に質問する予定です。
私ツノダの一般質問は、3月7日の一般質問初日の一番目となりました。
当日は、補正予算の審議ののち、一般質問に移るということで10時を少し過ぎたことから開始になります。
質問内容は
①市内企業の経済施策について(5項目)
②災害時の連絡体制について(3項目)
③生活保護について(6項目)
の三点についてです。
ようやく原稿もまとまり、いまホッとしているところです。
今回の定例会は、補正予算と請願陳情の審議(各常任委員会で)、来年度予算と関連条例の審議(予算特別委員会)、議会基本条例について市民説明会・パブリックコメントの回答と条文の修正などの審議(議会改革小委員会)などタイトな日程で行われます。
さらに年度末+大雪、負けないで頑張ります!